シングルマザーの三兄弟国公立医学部現役合格日記

この春、二人の兄に続いて末っ子の三男が某国立大学医学部に入学。でも一番驚いているのは母親の私。なんでお前たちが現役で医学部に受かるんだ?三人三様のドタバタの医学部受験を振り返って。

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早稲田先進理工合格!

国立前期は2月25日、面接が翌日の26日
これはずっと変わりませんね~
次男はかなり緊張した様子で、試験に出かけて行きました
A大は自宅から1時間以内で行けます
私の勤務先からは歩いて10分の近さです


この年は、土日だったので、私は2日とも東京の学会に出かけていました


次男は帰るなり
「数学が全然できなかった」と
5問中 全完(完答できたことを言うそうです)はゼロ
全く手つかずが一問 残りは良くて半完(部分点が半分もらえそう)から8割


がっくりは来ていましたが、精いっぱいやったようでまあ仕方ないという感じ


翌日は面接
この数日前に私は次男に模擬面接をやりました


医師を志望する理由を聞いたところ
「医師である母の仕事への姿勢をみていて・・・」
などとうれしいことを言ってくれて、なんだかジーンとしてしまいました


少しだけ面接のアドバイスをして、大丈夫だよと送り出しました


この日は、早稲田の発表です


長男の時と全く同じパターン


今度は気になって、昼休みに学会場でこっそりチェック
無事に合格していました!!


やっぱりうれしいですね~


A大の発表は3月8日   けっこう長い


次男はそれから、発表までの間、何度も何度もA大の自己採点をしていました
配点も正解も発表されていないのに、どうしてできるのかいまだにわかりませんが


まるでセンターのように計算をして、
昨年の最低点と比べて、あーでもない、こーでもない


次男によればギリギリ受かるのではないか  とのこと


私は、いくら数学が難しかったとはいえ、半分もとれていない状態では合格はないだろうと、こっそり思っていました


もちろん長男のケースもあるので、何が起こるかわかりません