次男の受験が終わった時点で 三男は高校2年生 まあ普通なら、そろそろ受験も考え出す頃なのでしょうが 通っている高校のせいもあり 三男はのんびりムード わたしの方も、体調がかなり回復 最後の一人ということもあり 緊張感ゼロ まあ、好きな大学行けばいいんじゃない 1人ぐらい浪人してもいいか などと、と... 続きをみる
センター試験のブログ記事
センター試験(ムラゴンブログ全体)-
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三男の通った国立高校は、とてもユニークでした まず、進路指導が一切ないのです 高校入試の説明会の時、 「うちは受験指導はいたしません。それを期待して入学したら後悔します」 とはっきり明言していました 長男の高校は自称進学校ですが、東大合格者が数年で1名、国公立医学部現役は、長男が創立以来初めてだっ... 続きをみる
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なんだか色々忙しくて、投稿できませんでした えっと、どこまでお話しましたっけ? 次男の後期入試でしたね 私は、医学部の後期入試はなかなか曲者だと思っています 多彩な人材を取るという名のもとに行われているようですが・・・ 私の時つまり30数年前は、国立医学部はほぼ一発勝負 推薦ももちろん地域枠とかも... 続きをみる
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長男のように、全く準備のない国立前期を受けるわけではありませんし、理科大はセンター利用で確実に押さえられていますのであと押さえとして受けるのは早稲田だけ だいぶゆとりはありました あと、けっこう悩んだのが後期をどこにするかです センターが88%だと、後期はどこに出しても足切りにはかかりません もと... 続きをみる
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次男の高校では、部活を引退する3年生の1学期を境に、学校全体が受験モードになっていました 次男も夏休みは駿台の夏季講習に通い、自習室にもよく行っていたようです ただ、3年生になってからは、模試ではそこまでいい成績は取れず A大医学部の判定はC~Dといったところ でも私は、それほど勉強しなかった長男... 続きをみる
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次男が通ったのは、県内私立の2番手校 中学受験では、首都圏中からお試しで多数の受験生が集まることで有名です 父親が家を出た直後、大震災がありました 直接の被害はありませんが、学校は休校、電車ダイヤは乱れ、我が家でもたびたび計画停電 一体、電車で私立の中学になんて、通えるの? もう、中学なんて地元の... 続きをみる
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受験生にとって一番大事なものは何でしょう? まだ幼い中学受験生にとって、一番大事なもの それは家族の愛情だと思います 中学受験はただの手段です 合否の結果は実はそれほど問題ではない 次男にとって悲劇だったのは 大好きで、心から信頼していたお父さんに裏切られたことです 裏切り行為がわかった後、すぐに... 続きをみる
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長男本人は、実際どのくらい勝算があったのか? あとで聞いてみたことがあります 「B大学よりは、早稲田のほうがよほど自信はなかった。 B大学は、数学は傾向が変わって難しいかったからかえって差がつかないと思った。理科はよくできたし、英語もおじいちゃんに7割以上できたって言われてたからね」 と私が思って... 続きをみる
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センター試験の自己採点は、終わるまでやってはいけません これは、鉄則のようです 良かったにしろ、悪かったにしろ2日目の精神状態に影響します 長男は文系のできがよく、かえって緊張してしまったのか ほんとのところはわかりませんが これ以降、下のふたりは自己採点は終わるまでやらないと心に決めたようで、三... 続きをみる
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